まる子と浦和レッズの試合観戦！

我が、おとぼけ一家が応援している（と言ってもパパだけ）、浦和レッズの試合を、娘のまる子と観戦してきました。

以前から計画はしていたのものの、やっと実現。

気まぐれなまる子、

「観に行きたい」と言ったと思えば、

翌日、「やっぱり行かない」を何度繰り返したことか。

リーグ戦とは違い、昨年までのナビスコカップから名前が代わった、ルヴァンカップの準決勝第二戦（ホームゲーム）、となれば何としても観戦に行かねば！

ママには留守番を頼み、まる子と埼玉スタジアム2002へGO。

が、実は今回も前日の夜、あろうことか、またまる子が、

「まる子、明日やっぱり行かな～い」っておい、

今回はチケットまで用意しちゃってるって。

今さら何を言う！？

で、何とか説得に成功。

当日、実際スタジアムに入り、席に着くと、スタジアム内のFM放送が流れていて、これにノリノリのまる子。

「TVで観るより狭いんだね」と。

う～ん、確かにそれは正しい意見かも！

試合はというと、第一戦に続き、我が浦和レッズの勝利で決勝進出決定！

試合後、

「また、観に来たい」と、まる子。

嬉しくなるパパ。

一方で、まる子ももうすぐ中学生。

年齢を考えると、もう、だんだん親と外出をすることもなくなるのかな？と考えると、少し寂しくなる・・・。

まる子に

「サッカー好きになった？」

と聞けば、

「ううん、サッカーは別にどうでもいい」

「ここ（スタジアム）にいるのが楽しい」

雰囲気が気に入ったようだね、まる子。

いやいや、そうじゃない。

感心してはいられない。

サッカー、いや浦和レッズの聖地でのあるまじき、

まる子の暴言でした。